Coltは社会貢献活動において、未来への投資が大切だと考えています。テクノロジーと専門性を持続可能な形で活用しながら、責任を持ってお客様にビジネスの成果を提供します。

Coltは各国のパートナーとの協力のもと、社員がボランティア活動に取り組み、当社ビジネスが幅広く社会に与える影響に責任を持って各地域の活動を支援することを奨励しています。

Coltの社会貢献活動における取り組みは、社内外において日常的な事業活動を越えるプラス効果を生み出す活動について、社員やお客様の間でアイデアを共有することが含まれています。

Coltの社会貢献活動は4つの主要な柱からなっています:
社員、お客様、コミュニティそして慈善活動

社員

Coltは事業を展開する各国のCSRチャンピオンで結成されるグループとともに、一年間の取り組みや活動方法を定めています。このようなチャンピオン達は、自国の社員がCSRを通じてColtの価値観を実践することを目指して、社員の意識を変革し刺激を与えるためにたゆまぬ努力を続けています。

当社の行動規範(Code of Conduct)では、社員の態度や行動、責任が国際的な労働関連組織の基本原則を遵守することが求められています。この行動規範には、全世界のColt社員全員が同意しています。当社は全ての地域で多様性と機会平等を支持していることに誇りを持っており、雇用関係のあらゆる面において違法となる差別を回避しています

Coltは世界中で事業を展開しており、70の異なる国籍からなる多様性に富んだ職場環境となっています。Coltは多国籍環境によって、拠点を有する数多くのコミュニティにおいて効果的な活動が可能です。

お客様

Coltは、より環境にやさしく、エネルギー効率の高いテクノロジーサービスの選択肢を創出することによって、お客様やサプライヤーが環境に及ぼす影響を低減するための支援を行っています。

Coltのネットワーク、音声およびデータセンターサービスは、お客様の各種排出量低減を支援しています。

当社はお客様の全体的な排出量削減に役立つようなエネルギー効率の高いインフラに基づいてサービスを提供しており、お客様自身の持続可能性目標をサポートできる立場にあり、Coltのエネルギー効率の優れたインフラをベースにしたサービスを提供することで総合的な排出量を減らすお手伝いをさせて頂いています。

Coltの調達・供給部門(Procurement and Supply)は、トップの戦略的サプライヤーに対してCSR活動の調査を実施しています。倫理および環境に関する多数の対策も評価に含まれており、戦略的サプライヤーのCSRプログラムへの理解が深まるだけでなく、当社のサプライチェーンにおいてCSRに関するリスクの回避能力の向上にもつながっています。

お客様にとってCSRがいかに重要であるかを理解しているため、当社もまたサプライヤーの調査に準拠して、環境問題や世界中の労働者、当社自身のサプライチェーンの実践に対する当社のコミットメントを共有・提示しています。

 

コミュニティ

Coltは、自社拠点のある地域コミュニティのみならず、世界のテクノロジー業界において当社が果たす役割を理解しています。

Coltがエネルギー効率の高い企業となるために、持続可能な活動を確実とするべく大変な努力をしてきました。当社はデータセンターサービスにおいてEU行動規範を積極的に採用しており、カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト(CDP)にも毎年参加しています。これらは当社のオペレーションチームによる効率性と有効性の継続的な改善によって強化されています。

Coltの環境管理システムは、更なる効率性向上を目指して安全性管理システムに統合されました。

Coltは環境への影響を管理するために、エネルギー効率プログラムを継続しています。このプログラムでは2010~2014年の間に、17,000トン相当のCO2と年間4,600万ユーロの電力コストを削減しました。これは2010~2014年において、データセンターや通信ノードなど72の主要サイトにてPUEが19%削減したことによるもので、トータルで約49.8 GWhの電力消費が削減されました。(2014年:2.4GW)

Coltは環境と持続可能性の優先順位に基づき、優れたプログラムを作成しています。CSRエキスパートであるEcoVadisは、当社のCSRプログラム全体を評価した後に「Gold」のスコアをつけました。

EcoVadisは特に、成功をおさめているColtのエネルギー効率プログラムを高く評価しました。同プログラムでは過去4年間で17,000トンのCO2削減を達成し、環境への影響を継続的に緩和していくという当社のコミットメントに貢献しています。

2017年度 方針:

2017年度 グループの健康と安全に関する方針綱領

2017年度 グループ環境方針

最高経営責任者であるカール・グリブナー氏が署名したこれらの方策は、Coltのコントロール下にある全ての従業員、契約者、施設及び活動に適応し、EU、スイスとインドにあるColt支部、それにColtを代表して訪れるスタッフや訪問者も含みます。

慈善活動

地域の慈善活動への参加を奨励するために、Coltの全従業員は年間の有給休暇に加えて2日の有給ボランティア休暇を支給されています。教育を通じて若者の生活をより豊かにすることを共通の目的としています。当社の活動内容に焦点を合わせ、事業を展開する各都市に専門の慈善活動パートナーがいます。これらのパートナーは2年ごとに、各地域のスタッフの投票で選ばれます。

我々の活動における焦点を提供するべく、Coltが活動している各都市には献身的な慈善活動パートナーあるいはコミュニティパートナーがおり、教育を通じて若者の人生をよりよくするという共通の目的を持って取り組んでいます。2014年には、Coltの従業員は8200時間を越えるボランティア活動に従事しました。これは2013年比で99%増です。

私たちは慈善活動とボランティアへのコミットメントを継続しています。当社が事業を行う都市において、恵まれない若者たちに測定可能なプラスの影響を与えることを目標としています。