キャロライン・グリフィン・パイン
2005年4月Coltのカンパニー・セクレタリーおよび法務部門責任者に就任。コーポレート・ガバナンスの指揮を執るほか、取締役会、監査委員及び報酬委員会におけるカンパニー・セクレタリーを担当。40名の弁護士からなるグローバル・チームを統括し、コンプライアンス委員長として行動規範など企業活動全般におけるコンプライアンスを担当。Coltにおけるイギリス年金制度の受託者も務める。
Reuters社の合弁会社、Radianz社でのカンパニー・セクレタリーをはじめ、プライベート・エクイティ・インキュベーターのAntfactory社でも上級管理職を歴任。金融サービス業のRea Brothers Group plcでは9年間、ゼネラルカウンシルを担当。
1990年、弁護士資格を取得。