Colt、ヨーロッパの玄関口となるマルセイユ・ノードを開設

HomeニュースColt、ヨーロッパの玄関口となるマルセイユ・ノードを開設

2017年4月27日
Coltテクノロジーサービス株式会社

Colt、ヨーロッパの玄関口となるマルセイユ・ノードを開設

アフリカ、アジア、中東との広帯域接続のための戦略的に重要なハブロケーション

ロンドン発:Coltテクノロジーサービスは InterxionのマルセイユのMRS1データセンターにPoP(Point of Presence)を開設したことを発表しました。MRS1は、アフリカ、アジアや中東からの複数の主要な海底ケーブルの陸揚げ設備を有し、ヨーロッパへの広帯域接続を求める電気通信事業者や企業にとってハブロケーションとしての重要性を増しています。

中東やアフリカのIPトラフィックは2015年から2020年までに6倍の10.9エクサバイト/月、アジア太平洋地域のIPトラフィックは同期間3倍の67.8エクサバイト/月に増大すると見込まれており※1、Coltはヨーロッパ、アフリカ、中東、アジア太平洋間のポイントツーポイントおよび地理的に分散した広帯域トランジットのカスタマーニーズに対応します。

直近では、Sea-Me-We-5および AAE1の2本の新規海底ケーブルがInterxion データセンターで終端し、これらのケーブルの帯域を使用する企業がマルセイユからフランクフルト、ロンドン、アムステルダム、パリなどヨーロッパの各都市へのバックホールを購入し始めており、Coltにとって大きなビジネスチャンスとなっています。

Coltのホールセール担当バイスプレジデントであるティム・パッシンガム(Tim Passingham)は次のように述べています。

この第2のマルセイユPoP は、Coltネットワークに接続された数多くのデータセンターやビルと接続を希望するカスタマーの多様な、かつ拡大し続けるニーズに対応します。マルセイユは主要海底ケーブルの陸揚げ地で、アフリカ、中東やアジア太平洋との玄関口となっています。最近、マルセイユに2本の新規海底ケーブルが陸揚げされ、アフリカ、中東、アジア地域でのインターネット・トラフィックが増大すると予想されるため、マルセイユはホールセール・カスタマーにとって戦略的ハブとしてそが重要性を高まっています

マルセイユの第2のPoPとして、MRS1を既存のColtメトロファイバー・ネットワークを使用し「Colt IQ Network」※2に接続しました。新規PoPはInterxion MRS1に設置されているため、海底ケーブルからColtの10/100Gオプティカル・ネットワークと簡単に、かつ迅速に相互接続でき、第一フェーズとして90の主要なヨーロッパ・データセンターに直ちにアクセスできます。さらに、カスタマーはColt IQ Networkにアクセスできるため、世界各地700以上の主要データセンターや24,500以上の ビルにもアクセスできるようになります。また、ヨーロッパを日本、香港、シンガポールを含むアジアの主要ハブと結ぶ長距離国際ネットワーク(LDN)にもアクセスできます。

※1: Cisco Mobile Visual Networking Index (VNI) Forecast, 2016 – 2021
※2: SDN、NFV、クラウドサービス向けに最適化された、オフィスビルやデータセンターを結ぶ100Gpbs対応ネットワーク

Colt について
Colt はヨーロッパ、アジアおよび北米の主要ビジネス・ハブの法人およびホールセール顧客に広帯域サービスを提供しています。ColtはColt IQ Networkと呼ばれるインテリジェントな専用のクラウド統合ネットワークによって、企業のデジタル革新を支えます。Coltのネットワークは世界各地の700以上のデータセンターおよび24,500以上のビルをオンネット接続します。ColtはSDN(Software-Defined Network)とNFV(Network Functions Virtualization)分野における革新者および先駆者としても高く評価されています。

Coltはカスタマーファーストの姿勢で、グローバルに活躍する顧客企業をローカルスタッフが機敏にサポートします。顧客は約30ヶ国、200以上の都市にまたがり、データ集約型企業が中心です。世界トップ25の通信会社のうち19社、トップ25のグローバル・メディア会社のうち18社(Forbes 2000リスト、2016年)がColtのサービスを採用しています。さらに、50以上の取引所およびヨーロッパの主要13銀行、アジアでは主要8銀行との取引実績を有しています。株式非公開会社のColtは業界でも財政的にもっとも健全な会社のひとつで、競合価格で最良の顧客体験を提供しています。

Coltは選び抜かれた技術、サービスおよびビジネスに裏打ちされた、信頼性の高いビジネス・グレードのサービスを提供しており、様々なミッションクリティカルなシーンで選択されています。詳しい情報は、ColtのWebサイト http://asia.colt.net/ja をご覧ください。

報道関係者からのお問い合わせ先
Coltテクノロジーサービス株式会社
宮坂 美樹/梁 鎭(リョウ チェン)
TEL: 03-4560-7181
E-Mail: asia-press@colt.net

クレアブ株式会社
ColtテクノロジーサービスPR担当:石黒/寒田(そうだ)/宮津
TEL: 03-5404-0640 FAX: 03-5404-7120
E-Mail: colt@kreab.com

DSC06088

Colt Technology Services

27 April 2017

Recent posts

Colt、台湾の3つの取引所にてフルホスティングサービスを提供 TWSEの連続取引導入に伴う需要増大に対応

東京発 –  広帯域ネットワーソリューションの大手プロバイダー、Coltテクノロジーサービス株式会社は本日、台湾証券取引所(TWSE)が2020年3月23日に連続取引を導入したことにより増大する需要に応え、台湾の3つの取引所でのフルホスティングサービスの提供開始を発表しました。Coltは、アジア、ヨーロッパおよび米国など他の市場でも同様のサービスを提供しており、ホスティング、取引所でのコロケーションサービスや、低遅延ネットワークサービスの提供で市場のリーダーとなっています。 Colt ...
Continue Reading

未来のネットワークと変化する需要に対して私たちができること

Coltは常に、大切なのはすべての「つながり」と唱えてきましたが、現在のこの様な状況が起きることは今まで予想もしませんでした。 突然、多くの人が今までの働き方や生活を大きく変えなくてはいけない事態に遭遇し、この状況はしばらく続きそうです。 1年前に、将来のネットワークについて書いたことがあります。リモートワークをする社員が増え、クラウドサービスに大きく依存するようになるだろうと書きました。現在、多くの企業が計画を前倒して、これを実施しています。 この数週間、平均より20倍のデータキャパシティを要求するお客様が出ています。ボイスでも同様のリクエストが入っています。私たちは通信業界のパートナーと密接に協力して、キャパシティマネジメントをおこない、お客様の需要にしっかりと応えていきます。 ...
Continue Reading

Colt、アジア代表兼日本法人代表取締役として星野真人を任命

東京発 – Coltテクノロジーサービス株式会社は、2020年3月1日付で星野真人がColtグループのアジア代表、および日本法人であるColtテクノロジーサービス株式会社の新代表取締役社長に就任したことをお知らせいたします。これまで、アジア代表兼日本法人代表取締役として同社の事業および企業文化の発展に貢献してきた日置健二は同職を退任しますが、Coltアジアの副会長として今後もアジアでの事業を支えていきます。 星野は今後、当社のアジア太平洋地域の事業全般を統括し、社外対応の責任者およびスポークスパーソンとしてアジアでの事業発展に尽くしていきます。また、日本法人の代表取締役として同社の経営に従事し、Coltグループの最高営業責任者(COO)であるKeri ...
Continue Reading