Colt、全世界のオフィスから集まった130名の社員がドイツ・オーストリア間540㎞をロードバイクで横断するチャリティイベント開催 恵まれない子供たちへの支援を募る
ColtグループのAPAC部門として法人向け広帯域ネットワークをグローバルで展開するColtテクノロジーサービス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長、アジアCCO兼アジア代表:日置健二、以下「Colt」)は、企業の社会的責任(CSR)活動の一環として2012年から毎年行っているチャリティイベント“Charity Bike Ride”を、9月20日(金)から9月23日(月)にかけて行いました。
今年で8年目を迎える本イベントでは、Coltの世界各国のオフィスから集まった130名の社員が、ドイツ・ミュンヘンからオーストリア・ウィーンまでの540kmを4日間かけてロードバイクで横断します。恵まれない子供たちへの支援を募るために始まった本活動は、ColtのCSR活動の中でも最大規模であり、過去7年間で100万ユーロの寄付金を集めてまいりました。
Colt最高経営責任者(CEO)のカール・グリブナーは、次のように述べています。「Coltの“Charity Bike Ride”は、単なる企業のCSR活動の域を越え、Coltの企業文化に浸透しています。毎年、本イベントの開催を心待ちにする世界中の社員から定員を超える応募があり、「より広く、より密につながるネットワークの提供で、次世代の生活の質を向上したい」という私たちの思いを体現するものとなっています。今年も本イベントに参加できることを非常に光栄に思いますし、過去最大のインパクトを残すことができると信じています。」
“Charity Bike Ride”は、40名の社員からなる委員会によって運営されており、ルート上の休憩場所の設営や機材の運搬など、ロードバイクに乗る社員が無事に完走できるようにサポートをしています。毎年9月に開催される本イベントには、世界中から130名の社員がライダーとして参加しており、Coltの東京オフィスからは10名のライダーが参加します。すべてのライダーは所属するオフィスのある地域でのチャリティ活動のため寄付を集めており、Coltの東京オフィスでも9月4日(水)13時から翌5日(木)13時、24時間にわたりエアロバイクを漕ぐチャリティイベントを開催し、参加した43名の社員がバトンをつなぎ2台のバイクで1,162キロにあたる距離を走行しました。