企業のデジタルエンジンとなるセキュアなSD WANの導入へ

ビジネスを成功させるためには、安定したアンダーレイネットワーク、拡張性のあるオーバーレイ機器、そして想像を超えるシームレスなセキュリティ対策が揃っていることが重要です。本レポートでは、次世代ネットワーク構築を目指す企業の皆様にSD WANを最大限活用する方法をご紹介しています。

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北里大学、広帯域・高信頼性のインターネット・アクセス確保の為、帯域保証型「Colt IP Access」を採用

Coltは本日、医療系学部を中心とする日本有数の私立大学、北里大学が、大学病院を置く相模原キャンパス(神奈川県)と白金キャンパス(東京都)においてそれぞれ1Gbps、また獣医学部を置く十和田キャンパス(青森県)に100Mbpsの、インターネット接続サービス「Colt IP Access」を採用したことを発表しました。

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COMPO

COMPOは支店ネットワークを柔軟かつフェイルセーフに管理できるネットワークソリューションとしてColt SD WANを採用

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Implenia

ImpleniaはMPLSからColt SD WANへ切り替えネットワークインフラストラクチャを最適化

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SD WANとは?仕組みや初心者が覚えておくべきメリットや導入の課題をわかりやすく解説

テレワークの普及によるトラフィック増大が通信環境に影響を及ぼしています。この課題に対し、仮想的なネットワークを構築し、柔軟にネットワーク回線を選択できる「SD WAN」が注目されています。今回はSD WANの概要や仕組み、導入によるメリットや課題について解説します。

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加速する企業のSD WAN需要

2020年は「不確実性」の時代となり、あらゆる企業がビジネス継続性の確保のためにICTの優先順位を見直し、管理リソースの削減に取り組みました。SDWANは、ネットワークのエッジからオフィスやクラウドといった様々なエンドポイントへの接続の効率化において非常に大きな役割を果たしました。

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Colt SD WAN

SD WANサービス (Colt SD WAN) Home ❯ Colt Dedicated Line ❯ SD WAN MPLSやインターネット等の異なる回線を組み合わせて仮想化されたオーバーレイネットワークを構築します。 データの重要度に応じてトラフィックを細分化し、コントロールすることでWAN環境を最適化します。 資料をダウンロード SD WAN需要が高まる背景 1. 通信環境のパフォーマンスの低下 Microsoft 365をはじめとするクラウド型SaaSサービス利用が増大しており、ネットワークに対して課題を感じている。 2. センター拠点集中型のネットワーク構成に限界 Microsoft 365などパフォーマンスを最優先するトラフィックと、メールやウェブブラウジングのようなリアルタイム性を必要としないトラフィックを分散し、かつアプリケーションごとにネットワークをコントロールしたい。 3. ネットワーク運用管理者の負荷が増大 店舗・支社数が増加しており、それぞれの拠点のネットワークを管理するIT担当者のリソース削減のため、ポータルでWAN全体を一元管理したい。 Colt SD WANの特徴 容易な管理・ネットワーク機能仮想化(NFV)により、全拠点/ネットワークをWEBポータル経由で容易かつリアルタイムに管理・アプリケーション毎にトラフィック使用状況を可視化し、アプリケーションルーティング、分析、ファイウォールのポリシーの一元的管理することで設定変更や運用時の負担を軽減 セキュアなデータ伝送閉域網の専用ネットワークを利用していない場合、すべてのWANトラフィックはIPsecトンネリングを通じて暗号化を実施 インターネット・ブレイクアウト・インターネット・ブレイクアウト(拠点からインターネットへ直接通信し、セキュリティ関連設定も拠点側で実施すること)によりセンター拠点の負荷とコストを軽減・CPE統合型ステートフルまたはレイヤー3-7次世代ファイアウォールにより、お客様拠点から直接インターネットへ接続することが可能 グローバルカバレッジ複数の地域や国に点在するお客様拠点へのネットワーク手配や運用設計、お客様ネットワーク更改のためのプロジェクトマネジメントなどをワンストップで提供 Colt SD WAN導入のメリット コスト低減・クラウドやインターネットの利用拡大に伴い増大するネットワーク需要に低コストで対応可能・ハイブリッドWANにより、全体のコストおよび利用効率を最適化(Active-Activeで回線を利用) 可用性・信頼性・回線をActive-ActiveまたはActive-Standbyの冗長構成にすることで耐障害性を向上・ゼロタッチ・プロビジョニング機能により、CPEを設置して回線を接続するだけで自動で設定が完了するため、拠点への導入期間やCPE故障時の復旧時間を短縮・障害発生時にはIP VPN(MPLS)またはインターネットVPNのいずれかのパスを迂回し、バックアップとして利用 柔軟性・本社やデータセンターなどを経由せずに、各拠点から直接インターネットへ接続することで、センター拠点の負荷軽減とコスト抑制(インターネット・ブレイクアウト)・アプリケーション単位で経路を制御可能 WANトラフィック最適化MPLS回線と低価格インターネット回線を併用し、優先度の高いトラフィックのみをMPLSへルーティング制御 セキュリティ対策・1デバイスでルーター、ファイアウォールやアプリケーションパフォーマンスモニター機能実装・uCPEにソフトウェアによるVNFを導入することで、IPS/IDS, UTMなどの機能も利用可能 従来の課題とソリューション Microsoft 365(Office 365)などのSaaSユーザー 従来型WAN 課題 クラウドトラフィックによるリソース逼迫&パフォーマンスの低下 •ネットワーク管理が煩雑 •設定変更に時間を要する…

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