レジリエンス

Colt On Demandについて知っておきたいすべて

レジリエンス

On Demand回路接続は保護なしの回路に基づいています。これはColtメトロパケット全体で保護されたパスであり、コアネットワークPoPとお客様の施設との間で保護されていないテールがある、長距離コアネットワークです。

主要なデータセンター間で提供される回路は、Coltのバックボーンネットワークを介して直接ルーティングされ、デフォルトで保護されます。

これは、お客様のポートが主要データセンターにあるクラウド接続でも同じです。回路はAとB端位置にある単一のインターフェース上に表示されます。

リクエストにより多様性オプションも提供されます。

その他、お客様はOn Demand回線接続を別の機器のポートで終端したり、物理的に別のサイトで終端することもできるため、お客様の耐障害性/多様性要件を満たすことが可能となっています。

DCNetおよびイーサネットOn Demandサービスの基本的なレジリエンスのシナリオを以下から確認してください。

Microsoft Azureへの接続は2つの個別の回路接続に基づいており、それぞれColtコアネットワーク全体で保護され、保護されていないアクセステールが提供されます。Microsoft Azureへの引き継ぎは単一のExpressRoute PoPにある耐障害性の高いデュアルNNIに基づいており、各回線は別々のNNIに表示されます。

On Demandでは、A端サイトのAzureサービスに3つのレジリエンスオプションを提供しています。

  • 同じNTE上の2つの別々のポート(最小水準のレジリエンス)
  • 個別のNTEに2つの個別のポートがあり, 個別のラックロケーションに配置可能
  • 2つの別々のA端サイト

最初の2つのシナリオを以下でご覧ください。

3つ目のシナリオ(2つの独立したA端アクセスポイント)を以下に示します。

Amazon Web Servicesへの接続は、DCNetおよびイーサネットOn Demandドサービスと同様、単一の回路接続に基づいています。

お客様は、2つの個別の回路を2つの個別のAWS PoPに展開することでレジリエンスを最大限に高めることができます。

Googleへの接続は単一の回路接続に基づいており、Coltコアネットワーク全体で保護され、同時に保護されていないアクセステールが提供されます。

On Demandでは、Googleには3つのレジリエンスのオプションがあります。

  • 標準単回路構成
  • デュアル回路構成(99.9% Google SLA)
  • 2つのデュアル回路構成(99.99% Google SLA)

デュアル回路構成(Googleの99.9% SLAに相当)のオプションは以下のとおりです。両方の回路を同じ都市(ロンドンなど)のGoogle Cloud PoPに接続する必要があります。

VLANアタッチメント(「ペアリングキー」)は、異なるゾーンのGoogle Cloud PoPに割り当てる必要があることに注意してください(例:1つのVLANアタッチメントはゾーン1、もう1つはゾーン2に割り当てるなど)。

クワッド回路構成(グーグルの99.99% SLAに相当)は、デュアル回路構成を複製により行われます。

近日中に利用可能となる予定です。

IP Access接続は単一の回路接続に基づいており、Coltコアネットワーク全体で保護されています。

DCNetやイーサネットOn Demandと同様、IP Access接続は企業拠点や標準データセンターの保護されていないアクセステール、また主要データセンターへの保護されたテールを介して提供されます。

これを以下に図で示しています。