Colt、テッサ・ラウムをHR担当エグゼクティブ バイス プレジデントに任命
ロンドン発 – Coltテクノロジーサービス株式会社は、テッサ・ラウム(Tessa Raum)をHR担当エグゼクティブ バイス プレジデント(EVP)に任命しました。ラウムは、Coltのエグゼクティブリーダーシップチーム(ELT)のメンバーとなり、最高経営責任者(CEO)のケリー・ギルダーにレポートします。
人事領域のプロフェッショナルであり、情熱的で知識豊かなラウムは、ColtのHR部門の責任者として、先日発表した新戦略を遂行します。今回の昇進に伴い、ラウムはColtのイノベーション文化を推進し、社員の力を通して同社の成長を加速させていきます。
ラウムは2019年7月にHR担当バイス プレジデントとしてColtに入社しました。入社以前はeMoney Advisor、Beyond(現在はNexxt)、Analytical Graphics, Incなど主にソフトウェア関連のIT企業で、ソフトウェアを活用し迅速なコミュニケーションや業務の効率化への理解を深めてきました。お客様が直面するビジネス課題をサポートするために、十分な俊敏性を確保するという当社の新戦略に着手する際に、ラウムのこの経験は非常に貴重です。
CEOのケリー・ギルダーは次のようにコメントしています。「Colt入社以来、テッサはColtが次のレベルへ進むための社員戦略をリードするのに必要なリーダーシップの資質、豊かな経験と熱意を見せてくれました。彼女は、“社員こそが会社の成功の鍵”というリーダーシップチームの信念を具体化していきます。彼女がリーダーシップチームに加わるのを嬉しく思います。社員は私たちの業務の中心にいます。一方、私たちは組織として、社員のメンタルヘルスや成長をサポートし、社員全員が豊かになるように尽力していきます。今回、このポジションに社内の人材を任命できたことは、Coltに優れた人材がいることの証です。テッサの今後の活躍を期待しています。」
今回の任命に関してラウムは次のようにコメントしています。「Coltをはじめ業界全体、そして世界中の企業にとって今は大きな変化の時です。昨年、お客様をサポートするため社員一同で全力を尽くしました。Coltの一員であることをより誇らしく思います。今後3年間の新戦略が発表されましたが、社員がこれを実行に移すお手伝いをできることを嬉しく思います。全社一丸となって最善を尽くしていきます。」
ラウムはロンドンを拠点とし、本日付けでHR担当エグゼクティブ バイス プレジデント就任します。
Colt について
Coltは、先進的な広帯域ネットワークサービスの提供によってお客様のデジタル・トランスフォーメーションを実現する業界リーダーです。Colt IQ ネットワークは、ヨーロッパ、日本を含むアジアおよび北米の主要都市にて積極的な投資を続けており、900以上のデータセンターおよび29,000以上の商用ビルを接続しています。
またColtは、徹底したカスタマー・ファーストの理念に基づいてサービスを提供することで、30ヶ国以上、210都市以上で事業を展開されるお客様より高い評価を頂いているほか、SDN(Software-Defined Network)とNFV(ネットワーク機能仮想化)分野における革新的かつ先進的なサービスプロバイダーとしても広く認知されています。
Coltは業界でも安定した財源基盤のもと、競争力の高い価格で最良のカスタマー・エクスペリエンスを提供しています。
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