Cloud On Demandの概要

On Demandナレッジセンター

Cloud On Demandの概要

Cloud On Demandでは、データセンター及びお客様拠点からパブリッククラウドへの接続を提供します。

Coltでは、On Demanプラットフォームを介して、Amazon Web Services Direct Connect, Microsoft Azure ExpressRouteにおける共有ポート接続および専用ポート接続、またGoogle Cloud Platformへの接続を可能にしています。

お客様は、On Demandが利用可能な全ての拠点からパブリッククラウドに接続することできます。

Cloud On Demand Diagram

Cloud On Demandサービスモデルには、クラウドポート、及びクラウドポートへの接続という2つのクラウド固有のサービスコンポーネントが存在します。クラウド接続は、データセンターまたは企業拠点の標準ポートでの終端となります。

クラウドポート

オプションを以下の表にまとめています。

クラウド接続回線における帯域の変更を希望されるお客様の場合、帯域を自在に変更するためにクラウドポートのサイズを大きめに追加されることをお勧めします。

帯域幅
Microsoft Azure 50Mbps-10Gbps ツイン APIにより自動化
AWS 50Mbps-500Mbps シングル APIにより自動化
Google Cloud 50Mbps-10Gbps シングル APIにより自動化
IBM Cloud 50Mbps-5Gbps シングル APIにより自動化
Oracle Cloud Infrastructure 1Gbps-10Gbps シングル APIにより自動化
専用ポート  (全クラウドプロバイダー) 1Gbps & 10Gbps シングル 物理的相互接続

クラウド回線

クラウドポートの追加が完了されると、お客様はA-end ポートとクラウドポート間における新規クラウド接続をリクエストできます。以下の表に帯域と冗長構成のオプションをまとめています。

帯域幅
Microsoft Azure 10Mbps-10Gbps 標準での1+1ツイン回線 ツイン回線パッケージ x 2 ほぼリアルタイムの納入
AWS 10Mbps-500Mbps 単一回線 回線 x 2 ほぼリアルタイムの納入
Google Cloud 10Mbps-10Gbps 単一回線 回線 x 2 ほぼリアルタイムの納入
IBM Cloud 10Mbps-5Gbps 単一回線 回線 x 2 ほぼリアルタイムの納入
Oracle Cloud Infrastructure 10Mbps-10Gbps 単一回線 回線 x 2 ほぼリアルタイムの納入
Dedicated ports (all CSPs) 10Mbps & 10Gbps 単一回線 回路 x 2 ほぼリアルタイムの納入

* ヨーロッパのAWSポート(AWS専用ポート機能を介して有効)を除き、専用ポートへの接続は標準のDCNetサービスとデータセンター内クロスコネクトを介して提供されます。

ColtのクラウドOn Demand接続は、レイヤ2イーサネット接続に基づいており、お客様はクラウドプロバイダーとの間でレイヤ3ピアリングを確立する必要があります。

ロンドンからアムステルダムへのExpressRouteサービスの例を以下よりご覧ください。

DCA Service - London to Amsterdam

クラウドポートの注文の流れ

クラウドポートは、回路接続をパブリッククラウドにルーティングする論理的(または物理的)エンドポイントを提供するものです。以下の表にクラウドの流れをまとめています。Microsoft Azure、IBM Cloud、およびOracleサービスでは、お客様がクラウドプロバイダポータル内の帯域幅と場所を選択します。

認証キー
Microsoft Azure ExpressRouteサービスキー n/a n/a n/a
AWS AWSアカウント番号 リストから選択 リストから選択 50-500Mbps
LOAのアップロード 1 or 10Gbps
Google Cloud ペアリングキー リストから選択 リストから選択 50Mbps-10Gbps
Oracle Cloud Infrastructure サービスキー リストから選択 リストから選択 1Gbps-10Gbps
IBM Cloud ダイレクトリンクサービスキー n/a n/a n/a

Cloud On Demandサービスでフレックス契約を選択されるすべてのお客様は、帯域幅の上限を選択する必要があります。

On Demandクラウド接続でサポートされている帯域幅の範囲は、クラウドポートの帯域幅に基づいています。お客様のB端のポートでサポートされている回路帯域幅に制限はありません。

Azure port 50Mbps-10Gbps 10Mbps – 1Gbps (Azure ports up to 1Gbps)
200Mbps – 2Gbps (2Gbps Azure port)
500Mbps – 5Gbps (5Gbps Azure port)
1Gbps – 10Gbps (10Gbps Azure port)
AWS hosted port 50-500Mbps 10-500Mbps
AWS dedicated port 1Gbps or 10Gbps 10Mbps-1Gbps (1Gbps AWS port)
1-10Gbps (10Gbps AWS port)
Google Partner Interconnect port 50Mbps-10Gbps 10Mbps – 1Gbps (Google ports up to 1Gbps)
200Mbps – 2Gbps (2Gbps Google port)
500Mbps – 5Gbps (5Gbps Google port)
1Gbps – 10Gbps (10Gbps Google port)
Oracle FastConnect port 1Gbps-10Gbps 10Mbps – 1Gbps (1Gbps ports up to 1Gbps)
2Gbps-10Gbps (2Gbps-10Gbps Oracle port)
IBM Direct Link Connect port 50Mbps-5Gbps 10Mbps – 1Gbps (IBM ports up to 1Gbps)
200Mbps – 2Gbps (2Gbps IBM port)
500Mbps – 5Gbps (5Gbps IBM port)